1998. 6.19/下北沢SHELTER



半年以上ぶりの、フィンガー・ポッピン・タイム〜Vol.8
ファンの皆さんはきっと、首を長くして、この日を待っていてくれたことと思います。
そして、待たせたことはあるだけの内容であったと思います。
ライブ終了後の、お客さん達の満足そうな笑顔が、それを証明してくれていました。

じゃぁ、メンバーはどうだったのかな…?

…てなわけで、打ち上げの真っ最中、メンバーに「今夜のステージの感想は?」と、聞いて廻って来ました。


shelter shelter


岡田 純
「初ハープ、初ギター・ソロ、そして初カポ(カポタスト---ネックに取り付けて、全ての弦を同じフレットで同時に押さえつけて固定する器具。主に、キーを変える時に使ったりします)と、初ものづくしで、ぶっ壊れました(笑)。楽しかった」
「ちなみに、アンコールでやった”カム・オン・レッツ・ゴー”はリッチー・ヴァレンスのカヴァー。同じく”エヴリディ”はバディ・ホリーのカヴァー。どちらも、“ブルース&テリー”バージョンでお届けしました」


磯山淳一
「俺のMCは面白かった。……けど、客は引いた。今日のメインは、純のギター・ソロ。……俺より上手かった」


永井ノリスケ博幸
「対バンが良かった!BL.WALTZには涙した。Water Pic Manは酒飲み仲間だ」


英 智央
「久々に楽しかったようなライブでしたが、いかがお過ごしでしょうか、クズハラさん(←a&pがお世話になっている、リハーサル・スタジオの方で、いつもこのページを見て下さってるそうです。ありがとうございます!!)」


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最後に。
素晴らしいステージを見せて下さった、共演のBL.WALTZ、そしてWater Pic Manの皆さん、本当にどうもありがとうございました。